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サッカー日本代表DF田中マルクス闘莉王(28)が、今季限りでJ1浦和からの退団を決意したことが分かった。移籍先は中東のカタール、UAEのクラブが有力となっている。
13日付の日刊スポーツによると、日本代表の南アフリカ遠征に参加している闘莉王は、中東からオファーのあることを認めた上で「浦和レッズを愛している し、その気持ちはチームを離れても変わることはない。サポーターには心の底から感謝している。でも、自分のサッカー人生も大事にしたい」と語ったという。
かねてから海外のクラブでのプレーを希望していた闘莉王は、来年4月で29歳になる年齢の問題もあり、浦和との契約が切れる今オフが移籍のいいタイミングと判断したもよう。日本代表・岡田監督にも、その意思を伝えている。
石油、天然ガスの資源に恵まれているカタール、UAEのリーグは、オイルマネーをもとに世界有数の“金満リーグ”として知られ、各国の有力選手を次々と獲得。闘莉王には、現在と同じ年俸1億2000万円での1年契約が提示されているという。